2012年04月06日

お祈りを呼び掛ける“アザーン”

夜明けのお祈りを呼び掛けるアザーンが鳴り響いていました。
 
 この呼びかけをする人たちはアザーンの練習を積み重ねた人たちが行なっています。大きな宗教学校ではその部門が設けられていて、「練習は相当厳しく行っている」とそこの先生に話を聞いたことがあります。
 都市部にある大きな宗教学校には貧しい農村の子ども達が沢山寄宿してイスラームを学んでいます。ほとんどが口減らしのために送られてくるとも聞いています。農山村で親達に幾らかのお金を渡して子どもを集めてくるなど、都市部の児童労働として売られてくる仕組みと同様のことが(私の知っている範囲の)宗教学校でも行われています。
 そういう事情と重なってしまうためか、アザーンは成人が行っているのですが彼らの子ども時代の悲鳴がおり交っているようでアザーンに特別な哀調を感じてしまいます。

西村
posted by jfsa at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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