2013年03月30日

第41回コンテナが到着しました


JFSAが2月13日に送り出したコンテナが3月15日にパキスタンのカラチ港に到着しました。
そして、21日(木)税関の検査を終えて、荷降ろし作業が行われました。
荷下ろし作業は、路上で行なう予定でしたが、その場所にバローチ の若者が溜まっていました。
JFSAが古着の卸売をしているワリー氏はパシュトゥーンという民族で、バローチの民族とは現在対立関係にあります。
ここでの荷降ろしは危ないということで、パシュトーン居住区にあるワリー氏の親戚の大きな倉庫に横付けして、 一時そこに保管し、折を見て普段JFSAの古着を保管している倉庫に運ぶことになりました。

コンテナの検査は、事務手続きのみの書類検査、コンテナをX線に通すX線検査と、全ての荷物をコンテナから出し無作為に中身を調べる荷出し検査があります。
今回は事務手続きだけで済みましたので、きれいなベールのままに運び出すことが出来ました。

また、いつもは降ろした荷物を倉庫へ運ぶため、スズキのトラックでベールをピストン輸送していますが、今回はその作業も無く、早く終わりました。

もちろんポリスもこの倉庫には入って来られませんので、賄賂を払わずに済みました。


第41回JFSAコンテナ荷下ろし作業(カラチにて) 028.jpg
手を挙げてトレーラーを誘導しているのが、ワリー氏の親戚で向かって左側に彼の倉庫があります。この倉庫は3社が賃貸で使用していて、ちなみに親戚の方の古着の倉庫の隣にはマッチ箱が数千箱保管されていました。



第41回JFSAコンテナ荷下ろし作業(カラチにて) 061.jpg
 労働を通して信頼して貰えるのは気持ちのいいものです。仲間のことを思ってさぼらずに懸命に働けば、それだけで信頼して貰えるのですから。


海外事業担当事務局 西村


posted by jfsa at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/389745329
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック